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天窓のメリット、デメリットのあれこれ

こんにちは!明治28年に創業、地元・浜松市舞阪中心で、和モダン住宅やシンプルで洗練された住宅を提案・施工している、「大場建設」の代表 大場一生です。

天窓を取り付けて、「明るい光を取り込みたい」「星空を眺めたい!」など、お考えの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、天窓のメリット・デメリットをまとめましたのでご紹介します!

メリット/光を取り込むことができ、明るい空間をつくりあげる

天窓は壁の窓に比べて3倍ほどの採光効果があると言われています。光があまり届かない空間に天窓を設けることで、部屋全体を明るく演出してくれるのがメリットです。

住宅密集地に家を建てる場合、外からの目線が気になりますよね。そんな時には天窓を取り付けることで、室内に光を取り込むことができます。

 デメリット/夏の暑さや雨音など

夏の時期の天窓は、日光が直接入るので部屋が暑くなることも。そんな時は天窓用のブラインドなどを設けるのがおすすめです。

また、天窓に雨が直接叩きつけるので、雨音が大きく聞こえてしまうことも。とくに寝室に天窓を取り付けると、雨音が気になると思うので、雨音が気にならない空間に設けるのがおすすめです。

北側の部屋に天窓を設けると◎

大場建設がおすすめする天窓を設ける場所は、「建物の北側」。他の場所よりも暗いので天窓を設けることで明るさを確保することができます。

そして、天窓は固定式と開閉式の2種類に分かれます。「開閉式の方が、室内に風が取り込める!」と思ってしまいがちですが、暖められた空気は上部に集まる性質があるため、三角屋根の天窓を開けると外気に押されて溜まった熱気が部屋全体に・・・!

天窓を設ける際には、家を建てる周辺環境やライフスタイルによってメリット・デメリットがあります。大場建設では、家づくりにおいての小さな悩み・疑問もしっかりとヒアリングしながら、ご家族にぴったりの家づくりを提案・施工します。

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